アルゼンチンで化粧品を買ってみた
2019年はじめ、前回のブエノスアイレス滞在時に、ドラッグストアでメイクアップ用品を購入してみました。
メイベリンやロレアルなどのブランドもあるのですが、敢えてアルゼンチンブランドと思われるマスカラを数本購入。
パッケージが南米らしく、ピンクや蛍光グリーンなどで可愛かったので完璧なジャケ買い。
日本に帰って来てから、そのマスカラを開封して使ってみると…。
朝付けて、夕方には見事なパンダ目に!!
パンダ目って言葉久しぶりに使ったわ…!!!
こ、こ、これは日本でいうと15年前くらいのマスカラのクオリティでは??????
最近パンダ目、って言葉を使わないのはコスメ業界の努力の賜物という事に気がつく…。
というわけで、超低クオリティだった故にすぐにゴミ箱に捨てました。。
なので写真もありませぬ…。
他のメイベリンやロレアルは多分大丈夫だと思うので、次回行った時はそういったブランドのものを買ってみようと思います。
化粧品以外でも、
iPhoneの充電ケーブルは2週間ほどで壊れる
バッグの取っ手が2回使用して壊れる(1万5千円くらいしました)
革ライダースの裏地がすぐ破けた
などアルゼンチン製品は低クオリティ…。
日本で外国人の方々が爆買いする理由がよく分かる。
こんなに低価格で品質が良い物を売っている国は他にないもの!!
日本の100均なんて神々の楽園ばりに高品質!!低価格!!
洋服でも、UNIQLOの素晴らしさを実感したのであります。
というわけで、日本のプチプラコスメは相当レベルが高いという事が分かりました。
アルゼンチンでは日常からしっかりメイクする、という習慣があまりないそうなのでコスメのレベルもこれからなのかな?と。
日本人はそういう意味では、日頃からキチンとお化粧する文化なので化粧品も優秀なんでしょうね。
日本製品の素晴らしさを実感した出来事でした。
ブエノスアイレスでジムに通ってみた!
日本でも近年稀に見るフィットネスブーム。筋トレ女子が流行っている中、私ももれなくその中の1人。
私は日本でもCrossFitというトレーニングをしていて、ブエノスアイレスでもCrossFitが出来るAlways Gymに入会してみました!
Always gym
+54 11 4831-4164
https://goo.gl/maps/tQ5BrpXi8RsPYsrr6
Guatemala 4641
滞在アパートから徒歩2分ほどだったのでここにしました。私が通っていたのはPalermo1号店です。
ヨガなどのスタジオプログラムも充実していて、マシンも豊富!複合ジムで、2019年2月でお値段は1500アルゼンチンペソ。日本円にして1ヶ月時間帯関係なく行き放題で4500円ほど。
え、安い!!!
食料品や外食は、円に換算してもあまり安くないアルゼンチンですが意外なところが安かったりします。1週間からのコースもあったので、旅行者でも利用しやすいと思います。
受付で支払いを済ませると、会員カードをもらい電車の改札のような機械にカードを通して中に入ります。
ほぼ毎日フルでCrossFitのクラスがあります。
CrossFitとは
バーベルやダンベル、ケトルベルを使ったウェイトトレーニング
スナッチやクリーンなどのオリンピックリフティング
器械体操の動き
ランニング、ローイング、バイク、縄跳びの有酸素運動
をMixした、とにかく強度の高いトレーニングです。クラスは1時間と決まっているので、短時間で爆発的に心身を鍛える事が出来ます。メニューも基本的にはその日のメニューが決まっていて、トレーナーの指導を受けながらその通りに行います。
CrossFitのスタジオは個別になっていて、ブエノスアイレスらしいペイントも!
![f:id:kokeshi5963:20190904233448j:image f:id:kokeshi5963:20190904233448j:image](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/k/kokeshi5963/20190904/20190904233448.jpg)
![f:id:kokeshi5963:20190904233455j:image f:id:kokeshi5963:20190904233455j:image](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/k/kokeshi5963/20190904/20190904233455.jpg)
左: トレーニングメニュー。アメリカ発祥のトレーニングなので、メニューは大体英語かと思いきやスペイン語でした。Por tiempoは英語で For time. CrossFit的には与えられたメニューを何分間で出来るか測る、という意味です。
右: 私が通っている途中で、エントランスの内装工事が始まりました。クラスは通常通りで、工事のおが屑が舞う中でトレーニング。カオス。
CrossFitはアメリカ発祥のトレーニングですが、今や世界中で人気のあるトレーニングです。ブエノスアイレスでも同じく、Palermo地区にはいくつもCrossFitジムがあります。
何人かCrostFitコーチがいましたが、この写真の彼はほとんど英語話せませんでした。本当にアルゼンチンは英語が通じない…。でも、運動は世界共通!身振り手振りでコミュニケーションを取っていたら、チラホラ笑顔が見れました。彼はクラス中はずっと仏頂面で、私は心の中で「南米マフィア」とあだ名を付けていたくらい怖い顔でした。この写真は貴重な笑顔!
私が1番お世話になったのはこのJuanコーチです。初めてクラスを受けた時、英語の話せるJuanで本当に安心しました。そしてこの笑顔!彼はいつも笑顔でニコニコしているんです。トレーニング中はもちろん鬼のようですけど!友達もいないブエノスアイレス生活で、私がクラスにいると笑顔で手を振ってくれたり、本当に嬉しかったです。
CrossFitはトレーニングもあるけれど、知らない土地でもコミュニティに参加出来て運動を通してコミュニケーションが取れます。この時点で、私はほとんどスペイン語が話せませんでしたがクラスに参加する事で少しづつスペイン語を聞き取れるようになりました。
このAlways GymのCross ZZはバイク(自転車)とローイングマシンがなかったので、有酸素運動はランか縄跳びが多かったです。
CrossFitのスタジオは1階で、2階にランニングマシンやトレーニングマシンがあります。私はクラス後は少しランニングマシーンで走ったり、ストレッチエリアでストレッチしたりしていました。1階にはシャワールームもあリます。
感覚的には日本のジムと同じです。毎日通っていると、受付スタッフともだんだん顔見知りになりました。皆んな笑顔で「Hola!」と挨拶してくれて感じ良かったです。
ブエノスアイレスでもジムは大人気!南米女子は牛肉を食べてるからか筋肉モリモリの強い人が多い印象でした。
ジムに通わなくても、公園にも筋トレ器具があったりして街全体がフィットネスクラブのようでした。
パレルモ公園にはランニングコースもあるので、走っている人も多いです。(日本の皇居的な?)
運動するところはたくさんあるから、うっかりお肉を食べ過ぎても大丈夫かも?!
SIMカード購入〜アルゼンチン編2019年3月〜
海外での少し長めの滞在では必須?であろうSIMフリー携帯。私、この旅が初めてのSIMフリースマホでのSIMカード利用。
アルゼンチンにも日本同様、大手携帯会社が何社かありますが今回は家から近かったという理由でMovistarを利用する事にしました。
アルゼンチンで、Movistarという大手携帯会社でSIMカードを購入し、使えるようになるまでのお話です。(2019年3月時点)
私が行ったのはPlaza Italia駅すぐそばのMovistarの小さな店舗。カウンターは2つしかなく、前にお客さんがいて20分ほど待ちました。(アルゼンチンではこのくらい待つのは普通)
しばらく待ってSIMカードを購入。この時で日本円で120円ほど。カード自体はとても安かったです。そして、同時にこの紙を渡されました。
このSIMカードを使うための設定(アクティベート)にFacebookかTwitterのMovistarのアカウントから#NOMIと入れてメッセージを送れ、と。
えーーっ!こんなやり方なのっ!!とSNSやってない人ならどーすんの?というツッコミを入れつつ、Facebookからメッセージしてきたお返事がこちら。外国人の使用の際には登録が必要なようで。
返信する内容は以下です。
1. パスポート番号がしっかり見える写真
2. パスポートを手に持っての自撮り
3. MovistarのSIMカード本体(こちらも番号が分かるように)
4. アルゼンチンでの滞在場所
5. いつまでアルゼンチンに滞在しているか
こちらを送って、ショートメールでMovistarから返信が来たら街中のキオスコや薬局でチャージ金を支払って携帯が使えるようになります。チャージは機械で出来るところもあるみたいですが、壊れてたりするのであまりアテになりません(*´-`)
私はいつもお店に行って「モビスタール、リカルガ、オーケイ?」と聞いていました。Movistarのシールが店先に貼ってあっても出来ないお店もありますが、根気強く探していると必ずチャージ出来るお店があります!
アルゼンチンでは、日本同様のサービスやクオリティは期待できませんが根気強くいけば色んな事が何とかなります。
実は私は、上記の内容を送ったにも関わらず丸一日返信がなかったのでおかしいな?と思い再度問い合わせてみました。(Google翻訳使用)
すると、なんとシステム不良でしばらく登録出来ません、との事。購入から3日後に使えるようになりました。それまで、Movistarのサービスセンターのメッセージのやり取りをしていました。システム不良が直るのは遅かったけど、対応は良かったです!
日本なら大手携帯会社でこんな事があったら大問題だろうな、と驚きました。
基本的には皆親切なので、焦らず対応していれば何とかなりました。(内心、個人情報渡してるし冷や冷やでしたが)
アルゼンチンでは短期の旅行なら日本からポケットWi-fiのレンタルも便利ですし、日本からアルゼンチンで使えるSIMカードの購入も可能です。私は今回2ヶ月半の周遊でウルグアイからフェリーでアルゼンチンに入りました。到着してすぐに地図アプリなどを使いたかったので、日本から買って行きましたが大正解でした。
MovistarでSIMカードを買ったのは少し慣れた滞在2週間くらい経ってからでした。生活に慣れないうちにシステム不良と言われてたら、もっとパニックになっていたと思います。
後は、地下鉄駅やカフェにもWi-fiは飛んでいるので上手く使えば無料でネットを使う事も出来ます。
アルゼンチンでSIMカード購入する際はこんな事もある、と参考にして頂けたら幸いです!
ウルグアイNo.1のお祭り「ジャマーダ」に行ってきた!
アルゼンチンのお隣の小国「ウルグアイ」日本人からすると、南米は遠くて国名を聞いてもパッとイメージが湧かない方も多いかと思います。
かくいう私も、初めて「ウルグアイ」と聞いたとき「どこそれ?」と聞き返してしまいました。
ブエノスアイレスから、ラ・プラタ河を渡りフェリーとバスを使って2〜4時間(交通機関による)で行けてしまう隣国です。
アルゼンチンと同じく、公用語はスペイン語でヨーロッパ系移民も多く在住しています。実はタンゴ発祥の地はウルグアイ?と言われるほど、アルゼンチンと文化的にも似ている国です。
ただ、ウルグアイにあってアルゼンチンにないのは「カンドンベ(Camdonbe)」と言われる黒人音楽です。スペインの植民地時代にアフリカからウルグアイへ奴隷として連れて来られた黒人達が、自らのルーツであるアフリカ音楽を大小複数のタンボール(tamboriles)と呼ばれる太鼓を叩いて表現していたのが発祥だそうです。
今ではそのカンドンベ(Camdonbe)のクエルダ(Cuerda)と呼ばれるカンドンベチームが、ダンスを交えて練り歩くカーニバルジャマーダ(Llamadas)が開催されています。毎年2月はじめの週末にウルグアイの首都モンテビデオで行われるという事で、実際に行って来ました!
今回はジャマーダがあるとは知らず、ウルグアイ人の友人を訪ねてたまたま2月はじめにモンテビデオに滞在していました。
ジャマーダに行くと決まってから友人が「友達の家からよく見えるから、当日行っていいか聞いてみよう!」と言ってくれましたが、あいにくNG。有料席もあるそうですが、特に席を購入しないで街中から見る事も可能です。でもこの感じ、東京の花火大会に通じるものがありますね!
南パレルモ地区でカーニバルが行われます。
この地区は、奴隷制度が廃止された際ウルグアイ再編に辺り黒人地区とされたエリアです。私達は街中から鑑賞しました。大盛り上がりで、私にも「Welcome to Uruguay!」と知らない女の子に声を掛けられたり。老若男女、みんな盛り上がっています。
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![f:id:kokeshi5963:20190807214405j:image f:id:kokeshi5963:20190807214405j:image](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/k/kokeshi5963/20190807/20190807214405.jpg)
それぞれのチームが、衣装を着けて入念に練習しています。
どのチームにも太った黒人女性、洗濯女役の「ママ・ビエハ」(古いママ)がいます。その昔、洗濯は黒人奴隷の仕事だったことからその名残があるそうです。
チームには数人の役割の決まった衣装を着けている人達がいます。
美しいダンサー達もたくさんいますが、何よりもタンボールという太鼓の音が物凄いです。日本の和太鼓にも通じるものがあるような。大きさの違う太鼓で、音程にも高低差があるので太鼓だけでもアンサンブルがしっかりしています。
大小大きさの違う太鼓の織りなすアンサンブルと、ダンサー達のカーニバルは夕暮れから朝方まで続きます。昨今は参加チームが多いため2日間に渡って開催されるようになりました。
元々は黒人奴隷から始まったカンドンベですが、今では白人系のミュージシャンも多数いて人種の壁は無くなってきているようです。
カーニバルの日は、南米のホットドック「チョリパン」やバーベキュー「アサード」の屋台も出ています。カフェやレストランなどは、すぐそばにはない印象でした。
となると、困るのはお手洗い!民間人が有料でトイレ貸し出ししてくれたりしていますが、行ってみたらめちゃくちゃ不衛生でした。(約100円ほど)
このジャマーダは、テレビ中継もされており一晩中終わるまでテレビで鑑賞する事も出来ます。南米の2月は真夏なので、ホテルの部屋で涼みながらテレビ中継を観るのもアリ。(トイレもあるし)
実際、私と友人は23時頃には帰宅してテレビ中継でジャマーダ鑑賞をしていました。
2月にウルグアイに行く機会があれば、ぜひ南米とアフリカのミクスチャー音楽「カンドンベ」ウルグアイ最大のお祭りを経験してみてはいかがでしょうか?
洗濯屋さんて何!?ブエノスアイレスの洗濯事情
日本の住宅では、基本的には一家に一台洗濯機があるのが一般的ですよね。洗濯機がないor置けない住居でも、必ず近くにコインランドリーがあったりします。
ブエノスアイレスでは、洗濯は一体どうしているのか?滞在アパートをAir bnbで探していて詳細欄に「洗濯機あり」とわざわざ表記してある。ということは、ないところも多い??と予想。
しかし「ブエノスアイレス コインランドリー」という単語を入れて検索しても情報は出て来ず。
なので、滞在アパートは「洗濯機あり」のところにしました。長い滞在になると、手洗いで洗濯物はキツイ思ったからです。しかし、どのアパートにも洗濯機がないならどうやって洗濯しているんだ??と疑問は消えず。
滞在アパートの洗濯機は、屋上フロアに2台あり管理人さんから1回1米ドルでコインを購入して使用するとの事。しかし、私が前回到着した時期はバカンスシーズンで探しても探しても管理人さんがいなーーーいっ!!
↓一生懸命、管理人室前の張り紙を解読を試みた、の図。バカンスでいなかったと判明したのは、後に管理人さんと遭遇してから分かりました…。
幸い、真夏で薄い衣類だけだったので手洗いして2週間ほどしのぎました。
洗濯機が使えなくて困っていた私に同じアパートのオバさんが教えてくれたのが「洗濯屋」さん。
はて、「洗濯屋さん、とは何ぞや?」
頭の中を??マークが浮かびまくる私。ブエノスアイレスでは、一つの家庭やマンションに洗濯機が設置出来るわけではないようで「洗濯屋さん」に衣類を洗ってもらうのが一般的なようです。
「コインランドリー」という言い方はしないので、検索に引っかからなかったんですね。
スペイン語で洗濯屋さんは「Lavandero」と言います。よく見てみると、街中にたくさんのLavanderoがありました!クリーニング屋さんとは、また別に洗濯屋さんがあるというのには驚きでした。
結局Lavanderoに行く前に管理人さんが戻ってきて、コインを購入出来たので洗濯屋さんに行くことはありませんでした。
が、気になっていたブエノスアイレスのお洗濯事情が分かって良かったです。日本の一家に一台洗濯機がある生活に慣れていると、アパートの共同洗濯機や洗濯屋さんには馴染みがありませんよね。
ホテル暮らしの方なども、利用してみるのも良いかもしれません。ちなみに、クリーニング屋さんは日系人の方が多いそうですよ。
洗濯物を干したり畳んだりの手間を考えると、意外と便利な面もありますね。
ブエノスアイレスでマッサージに行って来ました!
日本ではポピュラーな指圧やリンパなどのマッサージ。
アジアではマッサージ屋さんは多いですが、南米アルゼンチンではどうなのか?!
飛行機での長旅で腰痛が悪化してしまい、ストレッチや小さいボールでセルフマッサージを施すも少し良くなって、また痛くなっての繰り返し。
慣れない海外で、マッサージなんてどこに行けば良いのっ!?スペイン語!?分からないわよっっ!!
しかし、背に腹は変えられずGoogle翻訳を駆使して検索を掛けて滞在先近くのマッサージに行って来ました。
Calitaiji
Juanという男性がお一人で自宅兼でやっている、東洋系のマッサージ屋さんです。スペイン語でマッサージは「mansaje」です。
HPに記載されていた、メールアドレスにメールをして予約をしました。(この時はスペイン語全く出来なかったので、Google翻訳で…。アルゼンチンでは、あまり英語は通じません)
アパート前に着いた時にJuanさんに連絡をして、オートロックを開けてもらいアパートに入りました。
お香が焚いてあり、エキゾチックな雰囲気。Juanさんの師匠は東洋系マッサージの方だそうです。鍼灸はやらないのか聞いたところ「先生は出来るけど、僕は出来ません」との事でした。
マッサージベッド
この時は90分のマッサージで、指圧だけでなくオイルも使用しました。
支払いはPayPalでカード払い可能です。
物腰柔らかなJuanさんは、英語も少し話せます。しっかりマッサージしてもらって、腰痛も軽減。マッサージ後は、温かいお茶を頂きリラックス。
ほか、東洋系マッサージはチャイナタウンにもありました。あとのマッサージはエステ系になるようでこの辺りは日本と一緒かも知れませんね。
私は腰痛には鍼灸が1番効くのですが、南米では鍼灸はほとんどないそうです。(海外での鍼は衛生面も気になります。。)
南米ではマッサージはエステ系のみかと思いきや、東洋系のマッサージを受けられて大満足でした。疲れが溜まっても、ブエノスアイレスにはちゃんと癒せるところがあって安心しました。
ブエノスアイレスの人気レストランDon Julioの予約方法
南米で美味しいものは?と聞かれたら「牛肉」と答える人は多いと思います。
南米の牧草で育てられた牛は、脂肪が少なく赤身でとにかく美味い!
南米ではバーベキュー「Asado(アサード)」がよく行われます。肉を焼くのが美味い男が良い男、と言われているくらい。
それほど南米ではバーベキュー(Asado)が根付いています。
そして、そのバーベキューを食べられるレストランを「Parilla(パリーシャ)」と言います。
ブエノスアイレスの街中には、このパリーシャがたくさん!お手頃価格から高級店まで、様々なお店があります。
その中でもPalermo地区にある「Don Julio」は高級店ですが、味は格別!
美味しいだけあって人気も高く、世界中の観光客が訪れます。店内席とテラス席がありますが、予約ありだと店内席、予約なしだとテラス席に案内されます。
牛肉に関しては、日本の感覚よりは随分安く感じると思います。
![f:id:kokeshi5963:20190801114503j:image f:id:kokeshi5963:20190801114503j:image](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/k/kokeshi5963/20190801/20190801114503.jpg)
![f:id:kokeshi5963:20190801114425j:image f:id:kokeshi5963:20190801114425j:image](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/k/kokeshi5963/20190801/20190801114425.jpg)
店内の雰囲気も良いです!
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![f:id:kokeshi5963:20190803132736j:image f:id:kokeshi5963:20190803132736j:image](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/k/kokeshi5963/20190803/20190803132736.jpg)
![f:id:kokeshi5963:20190803132730j:image f:id:kokeshi5963:20190803132730j:image](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/k/kokeshi5963/20190803/20190803132730.jpg)
他の同じ価格帯のパリーシャと比べても、格別に肉が美味しいです。私が行った2019年3月は、牛ヒレ350gほどで約3千円でした。
連日連夜、予約していなかった人々が行列を作って待っています。
待っている間も、スパークリングワインのサービスがあったり、エンパナーダなど軽食をふるまってくれるサービスの良さ!人気店なのも頷けます。
前回の滞在では、私は予約して店内で食事をしました。旅の日程さえ決まっていれば、インターネットで簡単に予約出来るので是非予約をオススメします。
予約の方法を、ご紹介します。
まず、Don JulioのHPにアクセスします。
http://www.parrilladonjulio.com/index.html
英語対応なので、スペイン語が分からなくても大丈夫。
まずはトップ画面の左上の3本線をクリック(下スクロールでも下記画面にいけます)
真ん中の「RESERVAS」をクリック
RESERVAS ONLINEをクリック
人数を選択します。ここからは英語表記、言語選択出来ます。
ランチかディナーか選択します。
日付を選択します。赤いところが予約可能日です。
時間を選択します。
メールアドレスか、SNSのアカウントを登録して予約完了です。
夏に野外でお酒を飲みながら待つのも良いですが、予約さえしていればスッと入れるので待ちたくない方は是非。
お肉の美味しいアルゼンチンの中でも、最高に美味しいと評判のお店です。
旅の思い出に超オススメのレストランです!