ブエノスアイレスでマッサージに行って来ました!
日本ではポピュラーな指圧やリンパなどのマッサージ。
アジアではマッサージ屋さんは多いですが、南米アルゼンチンではどうなのか?!
飛行機での長旅で腰痛が悪化してしまい、ストレッチや小さいボールでセルフマッサージを施すも少し良くなって、また痛くなっての繰り返し。
慣れない海外で、マッサージなんてどこに行けば良いのっ!?スペイン語!?分からないわよっっ!!
しかし、背に腹は変えられずGoogle翻訳を駆使して検索を掛けて滞在先近くのマッサージに行って来ました。
Calitaiji
Juanという男性がお一人で自宅兼でやっている、東洋系のマッサージ屋さんです。スペイン語でマッサージは「mansaje」です。
HPに記載されていた、メールアドレスにメールをして予約をしました。(この時はスペイン語全く出来なかったので、Google翻訳で…。アルゼンチンでは、あまり英語は通じません)
アパート前に着いた時にJuanさんに連絡をして、オートロックを開けてもらいアパートに入りました。
お香が焚いてあり、エキゾチックな雰囲気。Juanさんの師匠は東洋系マッサージの方だそうです。鍼灸はやらないのか聞いたところ「先生は出来るけど、僕は出来ません」との事でした。
マッサージベッド
この時は90分のマッサージで、指圧だけでなくオイルも使用しました。
支払いはPayPalでカード払い可能です。
物腰柔らかなJuanさんは、英語も少し話せます。しっかりマッサージしてもらって、腰痛も軽減。マッサージ後は、温かいお茶を頂きリラックス。
ほか、東洋系マッサージはチャイナタウンにもありました。あとのマッサージはエステ系になるようでこの辺りは日本と一緒かも知れませんね。
私は腰痛には鍼灸が1番効くのですが、南米では鍼灸はほとんどないそうです。(海外での鍼は衛生面も気になります。。)
南米ではマッサージはエステ系のみかと思いきや、東洋系のマッサージを受けられて大満足でした。疲れが溜まっても、ブエノスアイレスにはちゃんと癒せるところがあって安心しました。